最初に知ってほしい、JAのこと。
JAは、農業協同組合「Japan(日本) Agricultural(農業の) Cooperatives(協同組合)」の頭文字をとって名づけられた愛称です。協同組合という事業形態は、同じ目的をもった個人や事業者が集まり、お互いに助け合う「相互扶助」の考えを基本に運営している組織のことです。一般の企業とは違い、利潤を追求することが目的ではなく、組合員・利用者の生活の向上を目指しています。
世界の協同組合の合い言葉
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
Japan Agricultural Cooperatives(日本の農業協同組合)
※JAのシンボルマークは、自然と人、農業の豊かさや実り、人の和のイメージを表しています。
JAとは、農業者を中心とした組合員の営農やくらしを守り高めることなど、よりよい地域社会の発展に貢献する協同組合です。
そのため、総合事業と呼ばれる幅広い事業を展開し、サービスを提供しています。